日本のウエストコースト・湘南をベースに70年代にデビューして以来、常に第一線でシーンを牽引し、オリジナル・メンバーのままで活動を続ける奇跡のバンド、サザンオールスターズ。
文法/文脈がグチャグチャで語感の気持ちよさだけを追求したような歌詞を、まるで英語のような巻き舌で歌う桑田佳祐の破天荒さは、当時の日本では非常にアナーキーであった。ビートルズ、ボブ・ディラン、リトル・フィート、そしてグループ・サウンズといった洋・邦楽を消化したサザン節とでも言うべき「歌謡ロック」を威風堂々と展開。78年にラテン・アレンジの「勝手にシンドバット」でデビューし、永遠の名曲「いとしのエリー」でその人気を確実なものにした。
「茅ヶ崎」「えぼし岩」「江ノ島」といった地名・名所を盛り込んだ歌詞は、<海岸/夏/太陽>などのイメージを強烈に喚起させ、「湘南サウンド」なるブランド名で呼ばれるようになった。
80年代に入ると打ち込み/サンプリングを積極的に導入し、時代の音を確実にものにしていく。その後もヒットを途切れることなく連発していき、近年では「TSUNAMI」などに代表されるバラード路線と、「マンピーのG★SPOT」などに代表されるエロティック路線を巧みに使い分け、コンスタントに作品を発表し続けている。(リッスンジャパン)
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HAIR サザンオールスターズ
白い恋人たち サザンオールスターズ
DIRTY OLD MAN〜さらば夏よ〜 サザンオールスターズ
TSUNAMI サザンオールスターズ
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